メモ

2014年3月23日 雑記
2  Arid Mesa
1  Forest
1  Hallowed Fountain
2  Island
3  Misty Rainforest
1  Mountain
1  Plains
3  Scalding Tarn
1  Steam Vents
1  Stomping Ground
1  Temple Garden
17 lands

4  Greater Gargadon
2  Riftwing Cloudskate
3  Simian Spirit Guide
2  Thassa, God of the Sea
3  Vendilion Clique
14 creatures

2  Ajani Vengeant
4  Ardent Plea
1  Detention Sphere
2  Dismember
1  Elspeth, Knight-Errant
4  Fieldmist Borderpost
2  Firewild Borderpost
1  Garruk Relentless
1  Gideon Jura
2  Jace, Architect of Thought
3  Restore Balance
4  Violent Outburst
2  Wildfield Borderpost
29 other spells

Sideboard
1  Anger of the Gods
1  Detention Sphere
2  Ingot Chewer
2  Kor Firewalker
1  Krosan Grip
4  Leyline of Sanctity
1  Mistveil Plains
3  Ricochet Trap

待機楽しい!

http://www.wizards.com/magic/magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/eventcoverage/ptbng14/moderndecks

RGT3について

2014年3月5日 雑記
RGT3について
ラーメンガッツリトントントン(以下、RGT3)とは、東急田園都市線高津駅から徒歩10分程のところに店を構えるラーメン店である。店名の通り、ボリュームのあるラーメンを提供しており、店主がラーメン二郎で働いていたこともあって、味は二郎にかなり近い。

私の職場からRGT3は4km程のところにあるため、仕事帰りに寄るには軽い運動も兼ねてほどよく、週1-6の頻度でお世話になっている。

私は以前、溝の口に越してくる前は品川の職場におり、ラーメン二郎品川店に年間100回以上通っていた。私が摂る炭水化物の90%以上は二郎に依存しており、越してきてしばらくはラーメン二郎上野毛店に週1程度で通い、晴れる屋に大会に行けば、用心棒に、大崎の本社に出向けばoutsiders、もしくは渋谷の凛に寄り、炭水化物を補給していた。

しかし、この生活には無理があった。炭水化物は代替が効くかもしれないが、カネシの代替は皆無であり、たちまちに栄養失調状態となってしまった。晴れる屋TCができ、土日大会の受付時間が早くなると、この事態に追い討ちがかかった(現在は改善されている)

そんな極限のジリ貧なときRGT3の存在を知ることができたことは、神が降りること、すなわち天の啓示であった。

だから、あなたにも知って欲しい、ラーメン二郎やそのインスパイアはいつでもあなたの側に、信仰のあるところに存在すると。RGT3と私の出会いは、春の訪れように生活を豊かにした。

私は既婚者であり、娘がいる。ラーメン二郎と家庭の両立は、仕事とのそれのように人生を考える上で重要な課題である。ラーメン二郎信者(以下、ジロリアン)は、加齢による身体の衰えを理由に、ラーメン二郎への信仰心が失われたと口にすることがある。しかし、それは身体の衰えだけでなく、家庭とラーメン二郎との間に生じる軋轢が精神をすり減らしたことの影響を軽視できないであろう。

これに対して、RGT3には素晴らしいサービスが2つある。

まず、鍋を持参することで、テイクアウトすることができる、所謂、鍋二郎をメニューに謳っている。つまり誰にも等しく鍋二郎を提供するという新参者にも優しい聖人対応である。

次に、麺、豚の販売である。これはジロリアンの誰もが一度は試したであろう、所謂、家二郎における、クオリティの二大課題に対する回答となるサービスである。これにより、家庭でラーメン二郎を振る舞う、ラーメン二郎を家庭サービスにするという、従来では考えられないことが容易に実現するのである。


4C JUNK

2014年2月23日 雑記 コメント (2)
Creatures:17
1 Dryad Arbor
4 Deathrite Shaman
1 Qasali Pridemage
1 Snapcaster Mage
3 Stoneforge Mystic
1 Tarmogoyf
1 Knight of the Reliquary
3 True-Name Nemesis
2 Vendilion Clique

Spells:23
4 Brainstorm
2 Green Sun’s Zenith
2 Inquisition of Kozilek
1 Ponder
1 Sensei’s Divining Top
4 Swords to Plowshares
3 Thoughtseize
2 Abrupt Decay
1 Umezawa’s Jitte
2 Jace, the Mind Sculptor
1 Batterskull

Lands:20
1 Bayou
1 Karakas
4 Misty Rainforest
4 Polluted Delta
1 Savannah
1 Scrubland
2 Tropical Island
1 Tundra
2 Underground Sea
3 Windswept Heath

Sideboard:15
1 Envelop
2 Flusterstorm
2 Surgical Extraction
1 Dimir Charm
2 Gaddock Teeg
1 Zealous Persecution
1 Knight of the Reliquary
2 Lingering Souls
2 Pernicious Deed
1 Toxic Deluge

4surさん見てて、この4Cは非常に構築もプレイングも面白い。
基本はUWBだが、WBG+ブレストでもあり、BUG +ヘイトベアでもある。
Dark Bant…テンポデッキ、4C Junk…ビートダウンなイメージ。

なんというか1枚、2枚いじるだけで噛み合い方が変わる。
Creatures:14
4 Deathrite Shaman
4 Delver of Secrets
4 Tarmogoyf
2 Geist of Saint Traft

Spells:28
4 Brainstorm
4 Chain Lightning
4 Gaea’s Might
4 Lightning Bolt
4 Ponder
4 Thoughtseize
4 Tribal Flames

Lands:18
1 Bayou
4 Bloodstained Mire
1 Misty Rainforest
1 Plateau
1 Polluted Delta
1 Scrubland
1 Taiga
1 Tropical Island
1 Tundra
1 Underground Sea
1 Volcanic Island
4 Windswept Heath

Sideboard:15
2 Duress
1 Flusterstorm
2 Pithing Needle
2 Pyroblast
2 Surgical Extraction
4 Gaddock Teeg
2 Golgari Charm

とてもアグレッシブ。

5C Counterburn

2014年2月15日 雑記
Creatures:12
4 Deathrite Shaman
4 Snapcaster Mage
4 Geist of Saint Traft

Spells:30
4 Brainstorm
4 Chain Lightning
4 Lightning Bolt
2 Path to Exile
4 Ponder
2 Dimir Charm
4 Tribal Flames
2 Pernicious Deed
4 Force of Will

Lands:18
1 Bayou
4 Bloodstained Mire
1 Misty Rainforest
1 Plateau
1 Polluted Delta
1 Scrubland
1 Taiga
1 Tropical Island
1 Tundra
1 Underground Sea
1 Volcanic Island
4 Windswept Heath

Sideboard:15
1 Flusterstorm
2 Pithing Needle
3 Pyroblast
2 Surgical Extraction
4 Gaddock Teeg
1 Golgari Charm
2 Life from the Loam
想像してみてください。


あなたはレガシーの大会でUWミラクルを使用し、ANTと対戦しています。メインボードは相殺独楽が決まりあなたが取りました。
2本目、あなたは後手で、Force of Will、相殺×2、剣を鍬に、フェッチランド3枚のハンドを小考の後、キープします。
対戦相手はマリガンし、6枚のハンドでキープしました。


対戦相手は1ターン目、フェッチランドからTropical Islandをサーチし、花の絨毯をプレイしました。あなたは打ち消すかどうかを考えようかと思いましたが、Force of Willを持っているのを悟られないためにすぐさまスルーしました。対戦相手はエンドを宣言します。


あなたは1ターン目のドローで、師範の占い独楽を引きました。あなたは小考の後、ハンドからフェッチランドをセットし、島をサーチ、師範の占い独楽をプレイし、エンドしました。


対戦相手は2ターン目のメインフェイズ開始時に花の絨毯から緑マナを出すことを宣言し、Underground sea セットから暗黒の儀式をプレイしました。あなたは考えます。対戦相手のハンドは3枚。最悪の場合、暗黒の儀式を通すと、ハンデス→マナ加速→むかつきが通ってしまう! この暗黒の儀式を打ち消すか否か。


しかし、気になることが一つ。それは、花の絨毯から出したマナでした。なぜ、緑マナなのか。相手のハンド3枚は何か? 仮にむかつきとハンデスとマナ加速を持っているとしたら、花の絨毯から黒マナを出し、ハンデスからスタートしているはず。


では、むかつきでないとすると?

あなたはANTに入っていそうな緑のカードを想像しました。既に場にある、花の絨毯の他、ザンティッドの大群や突然の衰微が浮かびます。暗黒の儀式が解決すれば黒3マナと緑1マナとTropical Island。


あなたは自分のハンドを再度確認します。Force of Will、相殺×2、剣を鍬に、フェッチランド2枚。Force of Willをプレイしようとすると相殺を1枚切らなければなりませんが、暗黒の儀式を打ち消すことで、緑1マナとTropical Island。相手のハンドが3枚となるので、まず即死はしないでしょう。また、クリーチャーが出てきたとしても剣を鍬にで対処することができます。


あなたは優先権をパスし、暗黒の儀式が解決しました。


対戦相手は最後のトロール、スラーンを唱えました。


あなたはサイドボードを確認しますと言い、終末がサイドアウトされていることを確認すると次のゲームに行きましょうと手札を山札の上に置きました。

最近の戦績

2014年2月8日 雑記
最近の戦績
セイヤ3k→13k
セイヤ6k→66k
鬼太郎6k→15k
ひぐらし2k→12k
蒼天の拳8k→0、1.5k→9k

ちょっと前の戦績
ガロ20k→0
エヴァ20k→0
ガロ20k→0
ガンダム10k→0

トントン


ヘラクレス地獄ノーコン
タケミナカタ超地獄ノーコン
ドラゴンゾンビ地獄ノーコン
五衛門超地獄ノーコン
サタン5コン
ゼウスノーコン

順調



Bant delver

2014年2月6日 雑記
4surさんと話してたやつ。

Creatures:16
1 Dryad Arbor
4 Delver of Secrets
4 Noble Hierarch
1 Qasali Pridemage
1 Tarmogoyf
2 Knight of the Reliquary
3 True-Name Nemesis

Spells:26
4 Brainstorm
3 Green Sun’s Zenith
4 Ponder
1 Repeal
4 Swords to Plowshares
3 Daze
2 Umezawa’s Jitte
1 Bant Charm
4 Force of Will

Lands:18
1 Karakas
4 Misty Rainforest
3 Tropical Island
3 Tundra
3 Wasteland
4 Windswept Heath

Sideboard:15
1 Bojuka Bog
2 Flusterstorm
3 Path to Exile
2 Surgical Extraction
1 Gaddock Teeg
1 Scavenging Ooze
1 Snapcaster Mage
2 Krosan Grip
2 Vendilion Clique

苦花解禁で白黒トークン強化!

メモ

2014年2月2日 雑記
Dark Ritual→Demonic Taskmaster
個人的にはメインはサリアの方が強く、サイド後はエーテルの方が強いのであまり流行らないと思います。使われるとすればメインで、スペルが多めかつ青くないデッキでしょう。もしくはDnT(サリアを積んだ上で追加。バイアル2を立てておくことで牽制)、Zoo(サリアよりもパワーが高く、火力や頂点を阻害しない)あたりですが、レガシー環境に与える影響は大きくないと考えます。

スペルが多めの青くない白いデッキと言えば、デッドガイがあります。

Creatures:15
4 Mother of Runes
4 Dark Confidant
4 Spirit of the Labyrinth
3 Stoneforge Mystic

Spells:22
2 Chrome Mox
4 Swords to Plowshares
4 Thoughtseize
3 Hymn to Tourach
1 Umezawa’s Jitte
3 Liliana of the Veil
2 Vindicate
2 Elspeth, Knight-Errant
1 Batterskull

Lands:23
1 Karakas
4 Marsh Flats
4 Scrubland
1 Snow-Covered Plains
2 Snow-Covered Swamp
2 Urborg, Tomb of Yawgmoth
4 Verdant Catacombs
1 Volrath’s Stronghold
4 Wasteland

Sideboard:15
2 Pithing Needle
3 Surgical Extraction
3 Ethersworn Canonist
3 Tidehollow Sculler
2 Zealous Persecution
2 Lingering Souls

にわかw
リソースを削る、アドバンテージを取る。白黒楽しそう。
シギレイいれた方が強そう。

元々2マナ域は充実しているため、それらを押し退けて入れるようなカードとは思えません。

I got it!

2014年2月1日 雑記
Skylasher
1.概要
 ANTは呪文を9回以上唱えてからTendrils of Agonyをプレイすることで勝利するデッキ(相手のライフが20点の場合)であり、たいていの場合、7-8マナ以上出る状況でInfernal Tutorをプレイすることで、Ad NauseamやPast in Flamesを経由し、Tendrils of Agonyで相手を倒すことができる。

2.カード選択
★2-1-1 キーカード
・Tendrils of Agony
 このデッキでもっとも重要なエンドカード。呪文を9回以上唱えてからプレイすると勝利できる。ライフゲイン手段としても優秀で、サイド後はむかつきや細いクロックをサポートするために増量するというプランも常套。

・Ad Nauseam
 Tendrils of Agonyで勝利するためには呪文を9回唱える必要があるため、それをサポートする上でもっとも合理的なカードの一つ。デッキ構成上、ライフ1点=カード1枚を実現できるため、ライフ10点程度でTendrils of Agonyの勝利条件を達成できる。インスタントなので相手のターンエンドや、呪文のスタックでプレイすることができるのも重要。ただ、ライブラリーの状況に左右され、時には自滅するため、他のプランで勝てる場合は極力そちらを優先する。

・Past in Flames
 ANTの勝ち手段を太くし、プレイングを簡単にしたカード。インスタント・ソーサリーが2倍使えるようになるため、10回以上呪文を唱えることも可能。しかもフラッシュバックがついているので、時にはカウンターを踏み越えることもできる。サイド後は墓地対策されるため、信頼度が落ちるが、むかつきと違いライフを必要としないのも特徴。

・Infernal Tutor
 ハンドを使い切ったり、LEDと組み合わせることでなんでもサーチできるチューター。暴勇しなくてもサーチ→プレイで2回呪文を唱えられるため、複数枚あるとAd NauseamもPast in Flamesも使わず、Tendrils of Agonyにつなげることができる。

・Grim Tutor
 汎用性の高さではInfernal Tutor以上だけど、3マナと若干重く、3点のライフが必要なチューター。3マナというのは、単純に重いのとむかつきでめくると3点というデメリットがあるが、Spell Snareされないのと、Counterbalance置かれた際にメリットになることもある。また、Surgical ExtractionでInfernal Tutorが抜かれることの保険にもなるため、追加のチューターとして役に立つ。Infernal Tutorと違い何でも持ってこられるため、カウンターを誘いやすいのも良い。

☆2-1-2 キーカード(まだ試していないカード)
・Personal Tutor
 禁止になったMystical Tutorには遠く及ばないが、Personal Tutorという選択肢もある。Ad Nauseamをサーチできないので、やや限定的ではあるが、キャントリップと合わせることでInfernal Tutorのような使い方ができる。また、サイド後は全体除去を持ってこれるため、弱くはないと思う。

★2-2-1 マナ加速
・Lion’s Eye Diamond
 0→3マナの加速ができる。マナ計算をするときは+3と考える。デメリットのハンドを捨てることも、Ad Nauseam、Past in Flames、Infernal Tutorを使う上ではあまり問題ではなく、むしろ暴勇を達成するというメリットもある。0マナで唱えられるということも重要。

・Lotus Petal
 0→1マナの加速ができる。マナ計算をするときは+1と考える。このカードのおかげで土地をセットした後でもAd Nauseamを唱えてそのままゲームを終わらせることができる。Lion’s Eye Diamondと同じく0マナ唱えられる。

・Dark Ritual
 1→3マナの加速ができる。マナ計算をするときは+2と考える。インスタントなので、Past in Flamesでフラッシュバックをつけられるのと、Ad Nauseamをインスタントタイミングで打つサポートをすることもできる。

・Cabal Ritual
 2→3or5マナの加速ができる。マナ計算をするときは+1or+3と考える。スレッショルド時はDark Ritual以上の効率だが、墓地に依存するため、サイド後は枚数を減らすこともある。

・Chrome Mox
 0→1マナの加速ができる。マナ計算をするときは+1と考える。Lotus Petalと比較してメリットとしては土地の代わりになること。デメリットとしては、刻印でハンドアドバンテージを失うことと刻印した色のマナしか出ないこと。ただ、刻印はLion’s Eye Diamond同様、暴勇をサポートすることもできるため、デメリットしかないわけではない。ハンドの増えるAd Nauseamとの相性が良い。

☆2-2-2 マナ加速(まだ試していないカード)
・Mox Diamond
 0→1マナの加速ができる。Chrome Moxと異なり、複数の色マナを出すことができるが、土地の代わりにはならないため、あまり採用するメリットがない。ハンドの増えるAd Nauseamとの相性は良い。

★2-3-1 ハンデス
・Duress
 メインボードでは、主としてカウンターやハンデスがこのデッキに対する妨害手段となるため、Duressはそれらを対処することができるので、良く採用されている。

・Cabal Therapy
 相手のハンドが分かっていれば、デメリットのないThoughtseizeになるし、複数枚の対策カードを同時に落とすことができるため強力。ただ、空振りの可能性は無視できない。他のハンデスとの併用の他、フラッシュバックできるとそのデメリットは緩和されるがクリーチャーを用意する必要がある。

・Thoughtseize
 汎用性の高いハンデス。デメリットの2点ルーズはAd Nauseamで引けるカードを減らすことになるため多用は自滅につながるが、クリーチャーを落とせるため、場合によっては受けるダメージを減らすこともできる。また、Past in Flamesを使用する場合、ライフは必要ないので、デメリットをケアできる。サイド後はGaddock Teeg やEthersworn Canonistといったいわゆるヘイトベアでキープされる場合が多いので、対策対策として重宝する。

☆2-3-2 ハンデス(まだ試していないカード)
・Inquisition of Kozilek
 天敵のForce of Willを落とせないので、あまり使われないが、低マナ域の多いレガシー環境での汎用性は高い。対ビートダウン性能は一考の余地がある。

★2-4-1 キャントリップ
・Brainstorm
 ハンドの不要なカードをリフレッシュすることができる。ただ、シャッフル手段を用意しないとドローを止めることになるので、なるべく温存するほうが良い。インスタントであり、ハンデス対策にもなるため、採用の優先度は高い。

・Ponder
 山札の上から3枚のうち好きな1枚か、シャッフルしてドローすることができる。特定のカードを探すときには3枚と見られる枚数が多く、単体でシャッフルすることもできるので優秀。ただ、3枚のうち1枚は欲しいけど、2枚は不要というときも良くあるので、シャッフル手段はなるべく用意しておきたい。

・Preordain
 山札の上から2枚のうちの好きな1枚か、3枚目をドローすることができる。山札の上から2枚に不要なカードがあれば、下に送ることができる。シャッフル手段を用意する必要がないので使いやすい。BrainstormやPonderのトップのリフレッシュにも使えるが、Preordainを先に使用するほうが、より多くの枚数を参照できる。

・Gitaxian Probe
 相手のハンドを見るということはプランを立てる上で重要である。しかも、2ライフで唱えることができるため、0マナで唱えられる。ハンデスを使用する前の判断や、キャントリップを使用する前の判断に使用することができ、Cabal Therapyのデメリットを消すこともできる。ただし、役割は異なるとはいえBrainstorm/Ponder/Preordainよりもライブラリー操作性能では劣る。単純な1ドローも、場合によっては暴勇を阻害する要因となりうるためメリットばかりではない。

☆2-4-2 キャントリップ(まだ試していないカード)
・Sensei’s Divining Top
 長引く試合やハンデス対策に有効。ハンドの質を高められるのと、トップをハンドのように使える。問題はANTは土地をそこまで伸ばさなくて良く、フェッチ7-8でうまく活用できるかどうかといったところ。サイド後は長引きやすく、Dark Confidantとの組み合わせもあるので、強力。

★2-5-1 サイドボード
・Abrupt Decay
 汎用性が極めて高く、ANTへの対策となるパーマネントはほぼ3マナ以下であるため、採用されやすい。青いデッキから出てくるヘイトベアや、天敵であるCounterbalanceをカウンターされることなく割れることが最大のメリット。

・Chain of Vapor
 1マナと軽いうえに、土地以外をバウンスできる。Abrupt Decayで対処できないLeyline of Sanctity等への対策の他、自分の0マナアーティファクトに使用しコピーすることで、相手の脅威を退けながら、呪文を唱える回数を増やすといった動きもできるため、よく採用される。

・Xantid Swarm
 1マナと軽いうえに、相手のスペルでの妨害をシャットアウトできる。BrainstormやSensei’s Divining Top等ハンデスで対処できない場合に必要となる。クリーチャーであることは除去されやすいというデメリットもあるが、相手のShow and Tellに合わせたり、Cabal Therapyのフラッシュバックに使えるメリットもある。

・Dark Confidant
 サイド後はリソースを攻められるため、アドバンテージを取れるカードは重要。対処されなければターンごとにAd Nauseamと同様、デッキ構成上、ライフ1点=カード1枚と効率よくリソースを稼いでくれる。2マナと軽く、パワーが2あるので殴ればTendrils of Agonyの前に唱える必要のある呪文の数を減らすことができるし、ブロッカーとしてもヘイトベアと相打ちを取れるため抑止力がある。

・Tendrils of Agony
 Tendrils of Agonyがデッキに1枚しかない場合、ハンドに引いてしまいハンデスされ、墓地から追放されてしまうと、勝ち手段を失うことになるため、追加で取っておくと安心というだけでなく、追加のライフ回復手段でもあり、Dark Confidantで稼いだカードをライフに変換するプランは、特にクロックの細い相手に強力。

・Carpet of Flowers
 青い相手に対しての対策。特にサイド後は墓地対策でCabal Ritualが弱体化することもあり、入れ替えにはちょうど良い。通ってしまえば、マナに困ることはなくなり、DazeやSpell Pierce、状況によってはFlusterstormすら乗り越えらえる可能性がある。

・Empty the Warrens
 Tendrils of Agony以外の追加の勝ち手段。Leyline of SanctityでTendrils of Agonyが通らない相手や、クロックの細いデッキには有効だが、勝ちきれない場合もある。

・Karakas
 Gaddock Teeg、Thalia, Guardian of Thrabenなど、伝説のヘイトベア対策の他、SnTやReanimateの対策にもなる。効果が発揮できる状況はやや限定的だが、ハンデスされないのがポイントで、土地でありマナも出るため、腐りづらい。

・Massacre
 Gaddock Teegには効かないがヘイトベアはたいてい白のカードであり、複数枚並べられても対処できるのが利点。4マナとマナコスト自体は重いので、Ad Nauseamとの相性は悪いが、効果は強力。Mother of Runesでヘイトベアを守られると厳しいため、全体除去は欲しいところ。

・Engineered Explosives
 Gaddock Teegに対しては先置きしなければならないが、ヘイトベアはいずれも2マナであり、複数枚並べられても対処できるのが利点。Thalia, Guardian of Thrabenの追加マナも烈日の対象のため、1マナでプレイし追加マナ1マナの計2マナで、烈日2でプレイできる。汎用性が高くElvesやEnchantressなどにも効果があり、Ad Nauseamとの相性は良い。

・Surgical Extraction
 墓地対策の他、ハンデスから相手の対策カードやコンボパーツを抜くこともでき、相手のハンドを確認することもできる。また、ライフで支払うことで0マナでプレイできる。何にでもINできるが、逆にデッキ構造上メインボードからあまり抜くカードがなく、INしづらい。

・Echoing Truth
 複数枚対策パーマネントが並んだときに有効だが、Chain of Vaporの方が柔軟で軽く使いやすいという印象。

☆2-5-2 サイドボード(まだ試していないカード)
・Slaughter Pact
 0マナで黒でないクリーチャーを除去できる。Ad Nauseamとの相性が良く、アップキープの3マナもターン中に決めれば払う必要がなく、支払うこともできるので、使いやすそう。

・Disfigure
 1マナでクリーチャーを除去できる。Deathrite ShamanやT1のMother of Runesを除去できる点がSlaughter Pactとの大きな違い。

・Snapcaster Mage
 Dark ConfidantがAd Nauseamだとすれば、こちらはPast in Flamesのようだが、実際は追加のキャントリップやハンデスによりアドバンテージをとる動き。瞬速もあり、ヘイトベアをブロックするといったコンバットトリックにも使えるのが良いが、墓地対に弱く、Red Elemental Blastでカウンターされるのも微妙。逆にDeathrite Shamanや墓地対を起動させて、返しにPast in Flamesルートで動くということもできなくはない。DisfigureやSurgical Extractionと合わせて検討したい。

・Parallax Nexus
 相手のハンドを一時的に消すことで、アクションを制限できる。自分も対象に取れればもっと強かったし、ソーサリータイミングなのも微妙。

・Infernal Contract
 ライフ半分で4ドロー。ライフを詰められてAd Nauseamに不安がある場合の補完として、一考の余地はある。

・Pain’s Reward
 カウンターのない相手に使うことだけを考えるとハンド次第ではInfernal Contractよりも面白いが、シチュエーションが限定的過ぎる。

・Helm of Obedience
 白いデッキはRest in Peaceをサイドインしてくるのが最近の定番のようなので、Helm of Obedienceで友情コンボを狙うプラン。相手依存にはなるが、決まった瞬間の対戦相手の反応は期待できる。

3.プレイング
3-1 勝利条件
 7-8マナを出せる状況を作り、Infernal Tutorを通し、Ad NauseamかPast in Flamesを打つか、5マナからAd Nauseamを通すか、複数枚のInfernal Tutorによって、呪文を9回唱え、Tendrils of Agonyをプレイし、ストーム誘発からライフを削りきる。

  7マナスタートのパターンと8マナスタートのパターンは次の通り。
   7マナ:①Infernal Tutor→Ad Nauseam
      ②Infernal Tutor→Past in Flames→Dark Ritual(FB)
   8マナ:①Grim Tutor→Ad Nauseam
      ②Infernal Tutor→Past in Flames+Cabal Ritual(FB)
      ③Infernal Tutor→Infernal Tutor→Tendrils of Agony

よって、相手が勝利する前に、次の状況になると敗北する。
  ①7-8マナ揃えられない
  ②Infernal Tutor/Ad Nauseam/Past in Flamesが揃えられない・打ち消される
  ③Tendrils of Agonyを打ち消される・プレイできない
  ④Tendrils of Agonyのストーム誘発をもみ消される
  ⑤ライフが削りきれない

3-2 対処プラン
 3-2-1 7-8マナ揃えられない
  この状況に陥る可能性のあるパターンは次の通り。
  ①マナ加速呪文を打ち消される
  ②Spell Pierceなどによって追加のマナを要求される
  ③Wasteland、Stifle、Hymn to Tourach、Liliana of the Veilなどによってマナリソースを削られる
  ④Thalia, Guardian of ThrabenやLodestone Golem、Trinisphereによって呪文に追加マナを要求される
  ⑤Phyrexian RevokerによってLion’s Eye DiamondやLotus Petalの起動型能力を起動できない

  サイドボード後においては上記に加え、Thorn of AmethystやSphere of Resistance、Null Rod等がこの7-8マナ揃えられない状況を作り出す。

 この状況を防止するためには、キープ基準は当然重要であるが、キャントリップ呪文を唱える順番、ハンデスのタイミングが重要となる。
 ①、②の状況を作り出すのは青いデッキ、③の状況を作り出すのは黒いデッキ、④、⑤の状況を作り出すのは無色のデッキか白いデッキである。青いデッキに対しては土地(マナ)を伸ばすことが解決策となる。黒いデッキに対しては解決策を山札から持ってくることが解決策となる。白いデッキや無色のデッキに対しては、相手の対策に先手を打つことが解決策となる。簡単に方針を書くと、基本的に下記が望ましい。
 ・青いデッキに対してはキャントリップ呪文の使用を優先し、ハンデスはなるべく温存する。ただし、Counterbalanceの入ったデッキである場合はこの限りではない。相手の初動アクションが例えば、Sensei’s Divining Topならば、ハンデスを使用する。 また、土地を伸ばすためにはターンが必要であり、相手のクロックと自分のキルターンを比較しアクションすること。
 ・黒いデッキに対してはハンデス呪文を優先し、キャントリップ呪文はなるべく温存する。また、Brainstormがある場合は、可能な限り、構えること。
 ・白いデッキ・無色のデッキに対しては可能な限り、速やかにゲームを終わらせることを考える。特にメインボードは1枚のカードで敗北させられることもあるため、前方確認するよりも速やかにゲームを終わらせるよう動く(いわゆるぶっぱ)。ThoughtseizeやCabal Therapyで対処可能である場合はこの限りではない。

 また、サイドボード後はこれらの状況に対し、パーマネント除去を加えることで対処することが必要である。

 3-2-2 Infernal Tutor/Ad Nauseam/Past in Flamesが揃えられない・打ち消される
Tendrils of Agonyで勝利するためには、Tendrils of Agonyを唱える前に呪文を9回唱える必要がある。ハンドは通常、最大で7枚もしくは、ドローして8枚が最大なので、Infernal Tutor/Ad Nauseam/Past in Flamesにより、唱える呪文の回数を増やす必要がある。よって、これらの呪文を打ち消されることは呪文を9回唱えられないことに繋がる。

 ここで、忘れてはいけないことが2つ。1つ目はキャントリップ呪文である。キャントリップ呪文はハンドを減らすことなく呪文を唱えることができる。2つ目は相手の呪文である。相手が打ち消し呪文を唱えることも呪文を唱えることにカウントされる。 Tendrils of Agonyがハンドにある場合は、上記2つを活用することで、Infernal Tutor/Ad Nauseam/Past in Flamesを経由せず、相手を倒すことができる(いわゆる直テン)。Tendrils of Agonyはストームの特性上、Infernal Tutor/Ad Nauseam/Past in Flamesに比べ打ち消されづらいため、キャントリップを温存し、直テンを行うことで乗り越えられる場合がある。この状況の場合、マナが多く必要となるため、Infernal TutorでCabal Ritualをコピーするなどのプレイングを検討する。

 3-2-3 Tendrils of Agonyを打ち消される・プレイできない
 Tendrils of Agonyはストームを持つため、ストームによりコピーされた呪文すべてを打ち消すことは通常困難であるが、Mindbreak TrapやFlusterstormといった呪文で打ち消すことができる。
 この状況に陥る可能性のある場合、コンボスタート後であっても、ハンデスで相手のハンドを確認する必要がある。可能であれば、Brainstormなどのインスタントドローもハンデスしておくことが無難である。ケアできるのであればSensei’s Divining TopからのFlusterstormといった状況も意識したほうがよい(Ad NauseamとPast in Flamesを併用できる場合等)
 また、プレイできない場合としては、Meddling MageでTendrils of Agonyを指定された場合の他、Tendrils of Agonyはプレイヤーを対象とする呪文であり、Leyline of SanctityやRuned Halo 対戦相手を対象に取れない場合に機能しない。パーマネント除去を採用していない場合はこれだけで敗北することになる。これらのカードをメインボードから目にすることは稀であるので、最低でもサイドボードにはこれらのカードに対するカードを用意しておく必要がある。

 3-2-4 Tendrils of Agonyのストーム誘発をもみ消される
  ストームは誘発型能力なので、Stifleにより打ち消される。VoidslimeやTrickbindといったカードも同様である。使用率を考えれば、ほぼStifleのみがこの状況を作る。
ANTにおいて、Stifleの対象になるカードはTendrils of Agonyの他、フェッチランドが該当する。Stifleを使用するデッキは多くの場合、テンポデッキであり、フェッチランドに対して、Stifleを使用させることは難しくない。また、Stifleが入っているデッキに対してはAd Nauseamルートの優先順位を上げる。Past in Flamesルートでハンデスが使用できる場合はこの限りではないが、Ad Nauseamルートでハンデスを引き入れることでStifleをケアすることができる。

 3-2-5 ライフが削りきれない
  Swords to Plowshares、Deathrite Shamanなど、メインボードでもライフゲイン手段がある。
追記予定。

3-3 キープ基準
 追記予定。

 メインボードにおける基本的なANTのキープ基準は次のとおり。
 ①1枚以上の土地があること
 ②2枚以上のキャントリップもしくはInfernal Tutor/Ad Nauseamのいずれかがあること

 コンボに必要な最小のハンド構成は土地1orLotus Petal,Dark Ritual×2、Ad Nauseamの4枚。Infernal Tutorの場合は少なくとも5枚必要となる。

3-4 サイドプラン
 追記予定。

4.TIPS
 追記予定。

5.レポ
参考にならないかもしれませんが、2014/1はANTを回してたので、レポを貼っておきます。
・1/25 晴れる屋土曜レガシー@ANT【レポ追記】 5-1  http://netherv0id.diarynote.jp/201401251932406735/
・1/22 蒲田レガシー練習会@ANT - http://netherv0id.diarynote.jp/201401222329344500/
・1/19 WLC17th@ANT 3-2  http://netherv0id.diarynote.jp/201401192317229029/
・1/18晴れる屋レガシー@ANT 1-2  http://netherv0id.diarynote.jp/201401192244113671/
・1/11 晴れる屋土曜レガシー@ANT 4-1-1 http://netherv0id.diarynote.jp/201401111933485784/
・1/8蒲田レガシー練習会@ANT -   http://netherv0id.diarynote.jp/201401092340339524/
・1/5AMC148th@ANT 3-2  http://netherv0id.diarynote.jp/201401052211207400/
・1/4晴れる屋土曜レガシー@ANT 3-2  http://netherv0id.diarynote.jp/201401052210219957/

6.参考リンク
・ANT解説リンク集  (アッツー君の良記事)http://ytf045.diarynote.jp/201307171708269904/

メモ

2014年1月21日 雑記
メモ
Bayou1
Tundra1
赤願い4
根絶3
殺戮の契約2

Zuran Orb
Jeweled Amulet
五元のプリズム
パララクスのきずな
冥府の契約
苦痛の報償
ファイレクシアの闘技場
ネゲター
先細りの収益
大霊堂の戦利品
刻まれた巫女

悲哀まみれ

募集
Helm of Obedience×1

提供
日銀券

郵送か明日WLC行く予定なので、手渡しで取引可能な方。
ANT。

BUG ×○×
ROCKS ○××
BYE
Patriot ○○
UWb Stoneforge ○○


UB Libraryout○×○
ROCKS ○○
Sneak show ×○×
Deadguy Ale ○×○
RUG ××

帰ったらレポ書く予定。
今年もよろしくお願いします!

2013年振り返り

2013年12月28日 雑記
1.戦績
48-64-7(2ID) 勝率40.3%

(1)レガシー
23大会 42-54-7(2ID)

01 01/05 Merfolk 3-3
02 01/19 Bant 2-1
03 01/27 Bant 0-2
04 02/02 Merfolk 2-3
05 02/09 Merfolk 4-2
06 02/16 OmniTell 1-3
07 03/03 Merfolk 2-2
08 03/23 Sneak Show 0-4
09 03/30 Polymorph 1-4
10 04/13 Maverick 2-2-1(ID)
11 04/20 Merfolk 2-3
12 04/29 Maverick 2-1-3
13 05/04 Maverick 3-2-1
14 05/25 Maverick 3-2
15 06/09 Maverick 3-3-1
16 06/16 Maverick 0-2
17 06/29 Elves 0-3
18 08/05 Burn 2-1
19 08/05 Elves 1-2
20 08/10 Zoo(Naya Burn) 3-2-1(ID)
21 08/25 Zoo(Naya Burn) 4-2
22 09/15 Zoo(Naya Burn) 1-3
23 11/03 Maverick 2-2

(2)スタンダード
3大会 3-7
01 10/08 Boros 1-2
02 10/09 Boros 1-2
03 10/12 Boros 1-3

(3)その他(MMQ+INV+7th)
2大会 3-3
01 02/02 UWr Trenches 2-1
02 04/29 UWr Trenches 1-2

2.放出 1.1M¥

01 05/06 310K
02 06/05 300K
03 07/02 128K
04 11/24 348K

3.感想
・ニッセン(春)2-2、エタフェストライアルSE1没×2、本戦1-3。ラストサン権利とれず。まったく勝ててないけど、色々なデッキを使えて良い年だった。
・プレイは主に晴れる屋で、たまにAMC、エンダル。蒲田練習会は今年5回ぐらいしかいってなかったので、来年はもっと行きたい。野武士杯は開催されたら出たい。
・メール便でタルモとかアンシーがぽしゃった。以来、簡易書留を利用するようになった。みなさんも郵送事故にはお気をつけください。
・カードを放出した年になった。1.1M¥ってw
・晴れる屋の土曜が朝早くて行きづらくなってたけど、前の時間に戻るみたいなので、来年はまた参加できそう。

千年戦争アイギス

2013年12月22日 雑記
面白い! いまいち勝ち方がよく分かってなくて全然進まないけど。
ディフェンスシミュレーションって良いジャンルだね。
レミングス以来だわ。

クリスタル・ディフェンダーズもきっと面白いんだろうな。

自分用メモ
http://w.livedoor.jp/aigis/
今日は代休だったので晴れる屋に足を伸ばしグリムチューターを買って平日大会6回戦のプランが、在庫が3枚あったはずのグリムチューターがソールドアウト+17時不成立により瓦解したため池袋へ足を運ぶも、BIGmagicで「グリムチューターありますか?」「GP静岡に持っていきました」、アメで「おいてないです」という仕打ち(空気が読めなかっただけ)により買えず心がすさみ、レガシーはエターナルでローテーションがないからゆっくりカードが集められるのがいいところと自分に言い聞かせ、冷静に考えれば目下の大会があるわけじゃないし、大人しく帰路につこう、今日は雨だし、もともとは雪の予報だったから、こういう日はせっかくの代休なのだしお家で疲れを癒し明日の仕事に備えるべきだったんじゃないか、いやせっかくの休みなんだからマジックしようと思ったんじゃないかと、電車の中で臍をかみながら、行き着いた結論が「やっぱりグリムチューター欲しい!」であった。


【募集】
Grim Tutor ×1
状態はプレイに支障がないレベルなら気にしません

【提供】
日本国内のあらゆる商品やサービスの利用に活用できる紙もしくはそれに相当する電子データによる振込み(単位:円)

受け渡しは相談で!


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