トリコデルバーサイドボード考察(モダン)
2012年6月10日 モダン【スペル編】
・外科的摘出
主にメリーラ対策。時々いるリアニ系にも。トロンを幽霊街からぶち抜くプランもある。ホントはトーモッドとか遺産使いたいけど、デルバーだからしゃあない。
・否認/呪文貫き
サイド後の基本カウンター。展開したクロックを紅蓮地獄などから守る役割が中心だから、否認>呪文貫きの感じがするけど、どうだろう。
・解呪
たまにみる亡霊の牢獄とか緑力線とか突撃の地鳴りとかけしからんエンチャント出されても安心の一枚。でも主に装備品割るのが仕事。昇天とか対双子にも一応。
・溶鉄の雨
トロン対策。先手なら対ジャンドにも使える。2点入るのがうれしいね。
・破壊放題
親和対策。ソーサリーだから、対装備品とかには使いづらいけど、カウンター耐性があるため、最低限の仕事はする。瞬唱でFBしやすいのも○
・剥奪
性能はカンスペ。デッキ的にダブルシンボルが重たいけど、修復の天使とかワームとぐろエンジンとかクリーチャーでも消したいカードは多い。リンクスとの絡みもあるし、メイン採用でもいいかも。
・血の手の炎
ベイロスとか援軍とかに合わせて撃つと脳汁系。単純に4点火力なのが良くハンドの枚数と3の倍数を警戒したライフの残しかたされるから、相手の計算を狂わせられる。
・機を見た援軍
Urgとの差別化にはこのカードの存在もある。ただ、使うタイミングが難しく、これ使うときは負け展開が多い(気がする)。
・危害のあり方/神聖なる反撃/信仰の試練/屈折の罠
それぞれ一長一短あるけど、はまると強い。危害のあり方が軽くて使いやすい気がする。デルバーへの稲妻を信仰の試練したら脳汁。
・不愉快の拒絶/取り繕い
クリーチャーをピン除去から守るほか、セプターとか、枷とか取っているタイプだと鬼るときも。
・焼却
対双子が主な仕事だけど、デルバー焼いたり、天使焼いたり以前よりも仕事する機会は増えている。
・電弧の痕跡
状況限定だけど複数除去できるのは偉い。デルバーとリンクスとか、ラノワールのエルフ→大ドルイドに対して使うのが醍醐味。
・火柱/マグマのしぶき
対キッチン。火柱は使うならメインでいいかも。専用にサイド割くならマグマのしぶきの方が強い。
【パーマネント編】:デルバーとの絡みで、複数サイドインするとデッキが歪んでしまうのが難点。
・コーの火歩き
プロ赤に加えライフゲインが頼もしい。単純にパワーが2あって、紅蓮地獄で死なない、自分のスペルで回復できるというだけでも使いやすい。
・ブレンタンの炉の世話人
プロ赤。コーの火歩きと比べると守備的だけど、対紅蓮地獄性能はこちらの方が高い。
・血騎士
プロ白。キッチンやら火歩きやら鷹やら天使やらを無視しながら淡々とクロックを刻む。先制攻撃も火力と合わせるとコンバットで強い。
・ワイルドファイアの密使
プロ白、タフ4はわりと不死身。トラフトと合わせて、失脚とパスを構える相手をしばきあげる。パンプできるからコンバットも頼もしく、4マナだけどこの性能なら及第点。
・稲妻の天使
実は結構環境にマッチしているスペック。焼却の的になる可能性があるので、メインよりもサイドから使いたい。飛行はもちろん、速攻も警戒も偉い。
・ギルドパクトの守護者
プロ単色。四肢切断も効かないので、ワイルドファイアの密使に比肩する不死身度を誇るがへリックスで死ぬため、役割を持ちづらい。
・戦争と平和の剣/火と氷の剣
剣の中ではこのどちらか。プロ赤は必須だと思う。パスにも安心な戦争と平和の剣がやや優勢だけど、火と氷の剣の方がまくり性能は高い(気がする)
・石のような静寂
対親和用最終兵器。親和嫌いな人向け。荒廃者も囲いもゴミと化す。ただ、専用過ぎる感はある。
・罠の橋
走ってくるエムラ対策。ハンドの消費が早いので、攻撃をシャットアウトできる。
・外科的摘出
主にメリーラ対策。時々いるリアニ系にも。トロンを幽霊街からぶち抜くプランもある。ホントはトーモッドとか遺産使いたいけど、デルバーだからしゃあない。
・否認/呪文貫き
サイド後の基本カウンター。展開したクロックを紅蓮地獄などから守る役割が中心だから、否認>呪文貫きの感じがするけど、どうだろう。
・解呪
たまにみる亡霊の牢獄とか緑力線とか突撃の地鳴りとかけしからんエンチャント出されても安心の一枚。でも主に装備品割るのが仕事。昇天とか対双子にも一応。
・溶鉄の雨
トロン対策。先手なら対ジャンドにも使える。2点入るのがうれしいね。
・破壊放題
親和対策。ソーサリーだから、対装備品とかには使いづらいけど、カウンター耐性があるため、最低限の仕事はする。瞬唱でFBしやすいのも○
・剥奪
性能はカンスペ。デッキ的にダブルシンボルが重たいけど、修復の天使とかワームとぐろエンジンとかクリーチャーでも消したいカードは多い。リンクスとの絡みもあるし、メイン採用でもいいかも。
・血の手の炎
ベイロスとか援軍とかに合わせて撃つと脳汁系。単純に4点火力なのが良くハンドの枚数と3の倍数を警戒したライフの残しかたされるから、相手の計算を狂わせられる。
・機を見た援軍
Urgとの差別化にはこのカードの存在もある。ただ、使うタイミングが難しく、これ使うときは負け展開が多い(気がする)。
・危害のあり方/神聖なる反撃/信仰の試練/屈折の罠
それぞれ一長一短あるけど、はまると強い。危害のあり方が軽くて使いやすい気がする。デルバーへの稲妻を信仰の試練したら脳汁。
・不愉快の拒絶/取り繕い
クリーチャーをピン除去から守るほか、セプターとか、枷とか取っているタイプだと鬼るときも。
・焼却
対双子が主な仕事だけど、デルバー焼いたり、天使焼いたり以前よりも仕事する機会は増えている。
・電弧の痕跡
状況限定だけど複数除去できるのは偉い。デルバーとリンクスとか、ラノワールのエルフ→大ドルイドに対して使うのが醍醐味。
・火柱/マグマのしぶき
対キッチン。火柱は使うならメインでいいかも。専用にサイド割くならマグマのしぶきの方が強い。
【パーマネント編】:デルバーとの絡みで、複数サイドインするとデッキが歪んでしまうのが難点。
・コーの火歩き
プロ赤に加えライフゲインが頼もしい。単純にパワーが2あって、紅蓮地獄で死なない、自分のスペルで回復できるというだけでも使いやすい。
・ブレンタンの炉の世話人
プロ赤。コーの火歩きと比べると守備的だけど、対紅蓮地獄性能はこちらの方が高い。
・血騎士
プロ白。キッチンやら火歩きやら鷹やら天使やらを無視しながら淡々とクロックを刻む。先制攻撃も火力と合わせるとコンバットで強い。
・ワイルドファイアの密使
プロ白、タフ4はわりと不死身。トラフトと合わせて、失脚とパスを構える相手をしばきあげる。パンプできるからコンバットも頼もしく、4マナだけどこの性能なら及第点。
・稲妻の天使
実は結構環境にマッチしているスペック。焼却の的になる可能性があるので、メインよりもサイドから使いたい。飛行はもちろん、速攻も警戒も偉い。
・ギルドパクトの守護者
プロ単色。四肢切断も効かないので、ワイルドファイアの密使に比肩する不死身度を誇るがへリックスで死ぬため、役割を持ちづらい。
・戦争と平和の剣/火と氷の剣
剣の中ではこのどちらか。プロ赤は必須だと思う。パスにも安心な戦争と平和の剣がやや優勢だけど、火と氷の剣の方がまくり性能は高い(気がする)
・石のような静寂
対親和用最終兵器。親和嫌いな人向け。荒廃者も囲いもゴミと化す。ただ、専用過ぎる感はある。
・罠の橋
走ってくるエムラ対策。ハンドの消費が早いので、攻撃をシャットアウトできる。
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