ゼンディカーが出揃った/白スタ考察
2009年9月24日 雑記 コメント (2) フェッチとかで盛り上がってるゼンディカーだけど、白スタックス的には収穫なしかなぁ。まぁ青の罠とかあるにはあるけど…でも、World Quellerは面白そうだから試してみる。土地がらみのセットだから今後に期待。Journey to Nowhereは結構好き。Luminarch Ascensionはレガシーじゃ針とかグリップで無理だろうしな。
スタンの白ウィニーの弱体化がやばいな。せっかく清純の名誉集めたのに。Journey to Nowhereはあり。清純の名誉との相性考慮でConqueror’s Pledgeあたりかな。Steppe Lynxとかコーとか絶対弱いだろ…白蘭と組み合わせでKor Skyfisher入れる? きついなぁ。タッチするならConqueror’s Pledgeと獣使いの昇天で…
さて、今日は白スタについてちょっと考えた。
白スタのガンとなるカードたちとその主な対処法↓
*仕組まれた爆薬、火薬樽、破滅的な行為、ネビニラルの円盤
大量のパーマネントを流される。これらの主な対処法は針。沈黙のオーラや抑制の場は完全な対処でないにしろ牽制として働く。霊体の正義という開き直った作戦をとることも一考。
*破壊放題
同上。よく願いから飛んでくるひどいカード。上記の方々と違って針でも対処できず。ハナの保護管理やレオニンの高僧、実体なき守護者で守るのが主な対処法だけど、これらのカードにスロットを裂くのも微妙。
*恭しき沈黙(他平穏系)
エンチャントを大量に破壊するカードはアーティファクトほどではないにしろきつい。亡霊の牢獄が全て割られて殴れる。ウィッシュ経由以外ではあまり見ない。
*Anarchy
使われたこと無いけど、使われたらがっかりするだろうなぁ。ウィッシュ経由でもあまり見ない。
*外殻貫通、解呪、名誉回復、クローサの掌握、クァーサルの群れ魔道士
比較的良く見る単体置物除去たち。たくさん引かれるときついけど、基本的にはたくさん撃たれたためしがない。
*ガドック・ティーグ
除去が少なく、重いスペルの多い白スタはガドック・ティーグ一枚に完封されてしまうことがある。メイガスが出てもゲドン撃てなきゃリセットできない。こいつはやばい。メインの対処策は忘却の輪三枚ののみ、サイドにも現状対策がない、というか対策が難しいカード。
*三角エイの捕食者
単体除去が少ないからもりもり食われる。ガドック・ティーグに次ぐ、クリーチャーの絶望カード。起動形能力じゃない能力持ちは脅威になりえる。
*発展の代価
土地でライフ削ってるから、ボードをいくら縛ってもこれ一枚で終了という悲しいカード。火力全般そうだけどおそらくこれが一番ダメージ大。まぁきっと破滅撃たれても負けるけど。
*強迫、思考囲い、Hymnなど手札破壊
白スタは手札破壊に弱い。ドロー手段の少ないコントロールの常。瓶詰めの回廊や霊的焦点が主な対処法。これもスロット裂くか迷う。特に瓶詰めの回廊は割られたら終わりだし…。
*不毛の大地
三球の返しに2マナ土地を不毛の大地されると、悲しい気持ちになる。土地はたくさん入ってるけど、きつい。
*基本に帰れ、血染めの月、月の大魔術師
特殊地形が止めれるときつい。単色だけど実は基本土地が少ない。完全にロックされる訳ではなく、平地とモックスを何枚引けるか次第だけど、大きな妨害になることは間違いない。両者は一長一短で基本に帰れはトロウケアの敷石から平地持ってこれるのと、一回はマナ出せるところに隙があり、血染めの月は赤マナのみでもプレイできるカードはいくらかあるところに隙がある。
*霊気の薬瓶
いくらボードコントロールに優れているからって速すぎてどうしようもなくなるカード。マーフォークがきついと感じるのはこれのせい。返しに針が主な対処法。
これらを総合すると、ロックスは絶望、エヴァとかバントとかマーフォークはきついということが言えるはず。どれに対してもサイドで対処がないことはないけど、スロットという壁がある。入れても引けなきゃ意味ないしね。悟りの教示者で引っ張ってくるってのは賢いかもだけど、俺は杯を1ターン目にX=1で置いて針置けなくなる人だから性に合わない…というよりも三球もあるし運用が難しそうではある。
赤タッチで炎渦竜巻と、火炎舌のカヴーを入れたり、緑タッチで聖遺の騎士を入れたり、黒タッチで名誉回復と、頭蓋の摘出いれたり、基本的にスタックスは対策カードの塊だからきっとまだまだやれることが多く色々な方向性が試せると思った。
スタンの白ウィニーの弱体化がやばいな。せっかく清純の名誉集めたのに。Journey to Nowhereはあり。清純の名誉との相性考慮でConqueror’s Pledgeあたりかな。Steppe Lynxとかコーとか絶対弱いだろ…白蘭と組み合わせでKor Skyfisher入れる? きついなぁ。タッチするならConqueror’s Pledgeと獣使いの昇天で…
さて、今日は白スタについてちょっと考えた。
白スタのガンとなるカードたちとその主な対処法↓
*仕組まれた爆薬、火薬樽、破滅的な行為、ネビニラルの円盤
大量のパーマネントを流される。これらの主な対処法は針。沈黙のオーラや抑制の場は完全な対処でないにしろ牽制として働く。霊体の正義という開き直った作戦をとることも一考。
*破壊放題
同上。よく願いから飛んでくるひどいカード。上記の方々と違って針でも対処できず。ハナの保護管理やレオニンの高僧、実体なき守護者で守るのが主な対処法だけど、これらのカードにスロットを裂くのも微妙。
*恭しき沈黙(他平穏系)
エンチャントを大量に破壊するカードはアーティファクトほどではないにしろきつい。亡霊の牢獄が全て割られて殴れる。ウィッシュ経由以外ではあまり見ない。
*Anarchy
使われたこと無いけど、使われたらがっかりするだろうなぁ。ウィッシュ経由でもあまり見ない。
*外殻貫通、解呪、名誉回復、クローサの掌握、クァーサルの群れ魔道士
比較的良く見る単体置物除去たち。たくさん引かれるときついけど、基本的にはたくさん撃たれたためしがない。
*ガドック・ティーグ
除去が少なく、重いスペルの多い白スタはガドック・ティーグ一枚に完封されてしまうことがある。メイガスが出てもゲドン撃てなきゃリセットできない。こいつはやばい。メインの対処策は忘却の輪三枚ののみ、サイドにも現状対策がない、というか対策が難しいカード。
*三角エイの捕食者
単体除去が少ないからもりもり食われる。ガドック・ティーグに次ぐ、クリーチャーの絶望カード。起動形能力じゃない能力持ちは脅威になりえる。
*発展の代価
土地でライフ削ってるから、ボードをいくら縛ってもこれ一枚で終了という悲しいカード。火力全般そうだけどおそらくこれが一番ダメージ大。まぁきっと破滅撃たれても負けるけど。
*強迫、思考囲い、Hymnなど手札破壊
白スタは手札破壊に弱い。ドロー手段の少ないコントロールの常。瓶詰めの回廊や霊的焦点が主な対処法。これもスロット裂くか迷う。特に瓶詰めの回廊は割られたら終わりだし…。
*不毛の大地
三球の返しに2マナ土地を不毛の大地されると、悲しい気持ちになる。土地はたくさん入ってるけど、きつい。
*基本に帰れ、血染めの月、月の大魔術師
特殊地形が止めれるときつい。単色だけど実は基本土地が少ない。完全にロックされる訳ではなく、平地とモックスを何枚引けるか次第だけど、大きな妨害になることは間違いない。両者は一長一短で基本に帰れはトロウケアの敷石から平地持ってこれるのと、一回はマナ出せるところに隙があり、血染めの月は赤マナのみでもプレイできるカードはいくらかあるところに隙がある。
*霊気の薬瓶
いくらボードコントロールに優れているからって速すぎてどうしようもなくなるカード。マーフォークがきついと感じるのはこれのせい。返しに針が主な対処法。
これらを総合すると、ロックスは絶望、エヴァとかバントとかマーフォークはきついということが言えるはず。どれに対してもサイドで対処がないことはないけど、スロットという壁がある。入れても引けなきゃ意味ないしね。悟りの教示者で引っ張ってくるってのは賢いかもだけど、俺は杯を1ターン目にX=1で置いて針置けなくなる人だから性に合わない…というよりも三球もあるし運用が難しそうではある。
赤タッチで炎渦竜巻と、火炎舌のカヴーを入れたり、緑タッチで聖遺の騎士を入れたり、黒タッチで名誉回復と、頭蓋の摘出いれたり、基本的にスタックスは対策カードの塊だからきっとまだまだやれることが多く色々な方向性が試せると思った。
コメント
つマスティコア
マスティは確かに強いかも知れない…針されない剃刀さんを使ってみようかな。