9/12 PWC@ 新宿 タッチ青キスキン
2009年9月13日 スタンダード コメント (3)参加者124名によるスイスドロー7回戦。
4運命の大立者
3ゴールドメドウの重鎮
2ブレンタンの炉の世話人
4メドウグレインの騎士
4皺だらけの主
2イーオスのレインジャー
3雲山羊のレインジャー
4流刑への道
4清純の名誉
4幽体の行列
2黄金たてがみのアジャニ
1遍歴の騎士、エルズペス
12平地
1島
4秘教の門
4氷河の城砦
2風立ての高地
サイドボード
4翻弄する魔道士
3否認
2睡眠
2静月の騎兵
2ブレンタンの炉の世話人
2エレンドラ谷の大魔導師
PWCのイメージとして青人口がLMCの倍ぐらいいる感じがするので、メタの中心はトーストだろうと予測。メインから世話人を入れ、イーオスのレインジャーを追加した。サイドにはエレンドラ谷の大魔導師を入れてみた。睡眠は、全体除去でもいいけど、きっと強いカードなはずなので、サイドに残してみる。
1回戦 トースト ×○○
①ダブマリできついところにキッチンと熟考、根本原理で完封される。
②雲山羊を通すが、流弾でトークンを流される。マナは十分にあるが、残酷な根本原理をU打たずにブロッカーで凌ごうとする対戦相手。そこからブロッカーへの流刑を、否認でねじ込んで勝ち。
③きれいにつながって、神聖なる埋葬を否認して勝ち。
2回戦 フェアリー ○××
①運命の大立者から立ち上がるが、コショウ煙される。相手がヴェンデリオンを自分に打つぐらい除去に苦しむ形となり、押して勝ち。
②サイド後のプランで相手に遅れをとる形になった。相手は誘惑蒔き、羽毛覆い、死の印と徹底していた。メドウグレインを誘惑蒔きされ、展開していたトークンを失い、そのまま苦花トークンに押し切られる。
③苦花こそ張られなかったが、破滅の刃が強かったのと誘惑蒔きに悩まされ、ヴェンデリオン、ガーゴイルトークンと大きめな飛行クロックに刻まれて巻け。
3回戦 エルフ(狼) ××
①森→ラノワールのエルフの時点で、親和エルフだやだなぁと思ったら、狼骨のシャーマン、族系で野生の狩りの達人となんだかちがう感じ。幽体の行列で押せると思ったら、雲打ちを出され、お互いに殴れない状況になるが、野生の狩りの達人の起動能力が神だったため、状況をどうすることもできず負け。緑で除去はダメだろ…
②マナフラッド気味でハンドも重かったが、手札に睡眠があったため、一気に決める動きをしようと思い、ターンを稼ぐ選択をするはずだったが、狼骨のシャーマンを流刑した返しに、野生の狩りの達人×2。睡眠で時間を稼ぐジリ貧になり、結局、試合になりませんでした。
4回戦 エルフ(暗黒のマントル) ××
①親和エルフだと思い落ち込んでいたら、暗黒のマントルを4マナ出せる大ドルイドに付け無限マナ&無限p/tとなり、ついでにとなりのカメコロも無限p/t。緑命令から威厳の魔力を引っ張ってきたり、やりたい放題。当然負け。
②レンの地の克服者や傲慢な完全者、萎れ葉のしもべにビートされて負け。暗黒のマントルはうさんくさいかなと思ったけど、親和エルフよりもクリーチャーが強いからやり辛かった。まあ、どちらにしろ森→ラノワールのエルフなデッキに弱いことは間違いない。
5回戦 ブライトニング ×○○
①マナフラッド。山から平地しか引かず、運命の大立者を出しては除去に会う。その間に地獄火花の精霊や突撃隊に削られ負け。
②ブレンタンの炉の世話人を出し、清純の名誉で強化。このままなら楽勝かと思いきや、蔓延。メドウグレインを否認で守って、亜神を流刑して勝ち。
③亜神×2を流刑×2するが、さらなる亜神。しかし、ブレンタンの炉の世話人をイーオスで確保し、牽制しながら相手が蔓延を使うタイミングをミスったりしたおかげで押し切って勝ち。
6回戦 エルフ(暗黒のマントル) ○×○
①原初の命令、雲打ちサーチ&土地バウンスで時間を稼がれるが、相手が6枚目の土地にたどり着けず勝ち。
②翻弄する魔道士で、原初の命令こそ止めているが、土地が詰まっている間に、カメコロ×2を出される。トドメは酸のスライム。
③翻弄する魔道士で、大ドルイドを止めたら相手は機能不全に陥ったらしく、その間にビートして勝ち。
7回戦 トースト ○×○ @NATU
①羽毛覆いを流刑し、着実に刻むが、悪斬の天使が除去できず、試合は悪い流れへ。根本原理通されてもう無理かと思ったけど、運命の大立者が大きくなって勝ち。
②エレンドラが着地に成功するが、流弾と、痛くないパンチだったジェイスによって消費させられてしまい、根本原理を通してしまう。そこからはワンサイドゲーム。
③ブレンタンの炉の世話人→メドウグレインの騎士→幽体の行列→清純の名誉、神聖なる埋葬を否認して勝ち。
4-3。
○感想
・緑に当たりすぎ。トーストにも2回当たってる。デッキ選択ミス?
・否認は強い。ただ、フェアリー相手に否認は必要だったのだろうか…誘惑蒔きも見ていたからエレンドラも微妙だったかもしれない。
・壁に弱い。羽毛覆いはきつかった。崇敬の壁とかも無理。除去が流刑4枚しかないから、エンドカードに打てない状況がよくある。損ないや忘却の輪あたりもいれるべきなのか…難しい。睡眠→神聖なる埋葬も個人的には微妙なんだけど…
・7回戦でもマッチが早く終われば、休憩できるから、意外と大丈夫…かも?
・悪斬の天使とか印刷されべきじゃなかったんじゃないかな。
・NATUに勝てたのはうれしい。終わったあと何回か回したけどしたけど、崇敬の壁をサイドインされなかったのが勝因っぽい。
4運命の大立者
3ゴールドメドウの重鎮
2ブレンタンの炉の世話人
4メドウグレインの騎士
4皺だらけの主
2イーオスのレインジャー
3雲山羊のレインジャー
4流刑への道
4清純の名誉
4幽体の行列
2黄金たてがみのアジャニ
1遍歴の騎士、エルズペス
12平地
1島
4秘教の門
4氷河の城砦
2風立ての高地
サイドボード
4翻弄する魔道士
3否認
2睡眠
2静月の騎兵
2ブレンタンの炉の世話人
2エレンドラ谷の大魔導師
PWCのイメージとして青人口がLMCの倍ぐらいいる感じがするので、メタの中心はトーストだろうと予測。メインから世話人を入れ、イーオスのレインジャーを追加した。サイドにはエレンドラ谷の大魔導師を入れてみた。睡眠は、全体除去でもいいけど、きっと強いカードなはずなので、サイドに残してみる。
1回戦 トースト ×○○
①ダブマリできついところにキッチンと熟考、根本原理で完封される。
②雲山羊を通すが、流弾でトークンを流される。マナは十分にあるが、残酷な根本原理をU打たずにブロッカーで凌ごうとする対戦相手。そこからブロッカーへの流刑を、否認でねじ込んで勝ち。
③きれいにつながって、神聖なる埋葬を否認して勝ち。
2回戦 フェアリー ○××
①運命の大立者から立ち上がるが、コショウ煙される。相手がヴェンデリオンを自分に打つぐらい除去に苦しむ形となり、押して勝ち。
②サイド後のプランで相手に遅れをとる形になった。相手は誘惑蒔き、羽毛覆い、死の印と徹底していた。メドウグレインを誘惑蒔きされ、展開していたトークンを失い、そのまま苦花トークンに押し切られる。
③苦花こそ張られなかったが、破滅の刃が強かったのと誘惑蒔きに悩まされ、ヴェンデリオン、ガーゴイルトークンと大きめな飛行クロックに刻まれて巻け。
3回戦 エルフ(狼) ××
①森→ラノワールのエルフの時点で、親和エルフだやだなぁと思ったら、狼骨のシャーマン、族系で野生の狩りの達人となんだかちがう感じ。幽体の行列で押せると思ったら、雲打ちを出され、お互いに殴れない状況になるが、野生の狩りの達人の起動能力が神だったため、状況をどうすることもできず負け。緑で除去はダメだろ…
②マナフラッド気味でハンドも重かったが、手札に睡眠があったため、一気に決める動きをしようと思い、ターンを稼ぐ選択をするはずだったが、狼骨のシャーマンを流刑した返しに、野生の狩りの達人×2。睡眠で時間を稼ぐジリ貧になり、結局、試合になりませんでした。
4回戦 エルフ(暗黒のマントル) ××
①親和エルフだと思い落ち込んでいたら、暗黒のマントルを4マナ出せる大ドルイドに付け無限マナ&無限p/tとなり、ついでにとなりのカメコロも無限p/t。緑命令から威厳の魔力を引っ張ってきたり、やりたい放題。当然負け。
②レンの地の克服者や傲慢な完全者、萎れ葉のしもべにビートされて負け。暗黒のマントルはうさんくさいかなと思ったけど、親和エルフよりもクリーチャーが強いからやり辛かった。まあ、どちらにしろ森→ラノワールのエルフなデッキに弱いことは間違いない。
5回戦 ブライトニング ×○○
①マナフラッド。山から平地しか引かず、運命の大立者を出しては除去に会う。その間に地獄火花の精霊や突撃隊に削られ負け。
②ブレンタンの炉の世話人を出し、清純の名誉で強化。このままなら楽勝かと思いきや、蔓延。メドウグレインを否認で守って、亜神を流刑して勝ち。
③亜神×2を流刑×2するが、さらなる亜神。しかし、ブレンタンの炉の世話人をイーオスで確保し、牽制しながら相手が蔓延を使うタイミングをミスったりしたおかげで押し切って勝ち。
6回戦 エルフ(暗黒のマントル) ○×○
①原初の命令、雲打ちサーチ&土地バウンスで時間を稼がれるが、相手が6枚目の土地にたどり着けず勝ち。
②翻弄する魔道士で、原初の命令こそ止めているが、土地が詰まっている間に、カメコロ×2を出される。トドメは酸のスライム。
③翻弄する魔道士で、大ドルイドを止めたら相手は機能不全に陥ったらしく、その間にビートして勝ち。
7回戦 トースト ○×○ @NATU
①羽毛覆いを流刑し、着実に刻むが、悪斬の天使が除去できず、試合は悪い流れへ。根本原理通されてもう無理かと思ったけど、運命の大立者が大きくなって勝ち。
②エレンドラが着地に成功するが、流弾と、痛くないパンチだったジェイスによって消費させられてしまい、根本原理を通してしまう。そこからはワンサイドゲーム。
③ブレンタンの炉の世話人→メドウグレインの騎士→幽体の行列→清純の名誉、神聖なる埋葬を否認して勝ち。
4-3。
○感想
・緑に当たりすぎ。トーストにも2回当たってる。デッキ選択ミス?
・否認は強い。ただ、フェアリー相手に否認は必要だったのだろうか…誘惑蒔きも見ていたからエレンドラも微妙だったかもしれない。
・壁に弱い。羽毛覆いはきつかった。崇敬の壁とかも無理。除去が流刑4枚しかないから、エンドカードに打てない状況がよくある。損ないや忘却の輪あたりもいれるべきなのか…難しい。睡眠→神聖なる埋葬も個人的には微妙なんだけど…
・7回戦でもマッチが早く終われば、休憩できるから、意外と大丈夫…かも?
・悪斬の天使とか印刷されべきじゃなかったんじゃないかな。
・NATUに勝てたのはうれしい。終わったあと何回か回したけどしたけど、崇敬の壁をサイドインされなかったのが勝因っぽい。
コメント
PWCはエルフの洪水なのか…
7回戦は否認強すぎワロタって感じでした!
大会後の協力のおかげで対キスキンのサイドプランが煮詰まったので、もうちょい調整してまた大会出てくる!
寝オチキャラじゃなかったはずじゃ…エルフが多かったのは多分二敗以下ラインだったからだと思う
よ。上位はトーストばっかだった。
>>NATU
お疲れ!
サイドボーディング重要だな。逆にブライトニング斬れるってのはアツいし良いじゃないか。でも、特に意識した構成じゃないのに不思議だね…まぁ壁入れたらキスキンに勝てて上位入賞できたはずだったってことで。